人の命を預かる

人の命を預かる

こんにちは、いらっしゃいませ!
”ご来店いただき、誠にありがとうございます”。
本日は松坂が会社の先輩から教えていただいた言葉をお伝えしたいと思います。

私はいまから約30年前にジャスコ株式会社(イオンリテール株式会社の前身)に入社し、社会人になりました。その後、様々な地域に赴任し、その土地の人と出会い、学ばせていただきました。その中でも、入社時に店長から教えていただいた言葉が未だに忘れられず、心に残っております。それは次の言葉でした。
「あなたは地域のお客さまに”食”を提供している。医師は病気を治す。我々スーパーマーケットで食品を担当するものは、“鮮度の良い商品”を“美味しい状態”で“徹底的に衛生管理”を行ってお客さまに食品を提供し、ご自宅で召し上がっていただくという健康的な食生活を提案している。人は食べなければ生きていけない。言い換えるとすれば、あなたは人の命を預かる仕事をしているということだ。これは絶対忘れてはいけない」
この言葉に衝撃を受けた私は、今まで自分自身の仕事に対してのプライドの無さを恥じるのと同時に、かけがえのない仕事をしていることに気が付きました。

スーパーマーケットは、人々の生活に密着しております。又、老若男女さまざまなお客さまにご利用いただきます。日々の業務の忙しさに忘れてしまいそうになる時は、必ずあります。でもこの時教わった言葉とその意味は絶対に忘れないようにと、心に留めております。

このような仕事に興味がある方は、エントリーをお願いいたします。
それでは、お待ちしています!

前の記事へ

医食同源

次の記事へ

“呪術廻戦”